« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月26日 (金)

祈る・・・。

久しぶりにマヤさんとマミさんと3人で会った。 今回は珍しくマミさんから相談があるということで計画したランチ&お喋りの会。 そこで衝撃の事実を聞いた。

マミさんのご主人が昨年の夏から難病にかかっている、と予め聞かされていたのだが、それが何なのか詳しいことは想像できなかった。昨日、病名を初めて聞かされても正直言ってあまりよく理解できなかった。 けれど、その症状を聞いて、普段の生活を聞いて、これは大変なことなのだ、と恐ろしくなった。

原因不明。そして治ることはなく、病気はどんどん進行して行き、10年以内には確実に寝たきりもしくは命がなくなる、と。 運動機能も低下して、今は手すりにつかまらないとひとりで階段の上り下りも出来ないそうだ。 「ものすごい速度で病気が進行していってる気がする」とマミさんは言う。 

マミさんは、穏やかに、冷静にご主人の病気のこと、現在の様子などを話してくれたけれど、病気を知らされた時、それを受け入れなければいけなかった時、一体どれほど多くの涙を流し、苦しさや葛藤を乗り越えて今日があるのだろう、とそう考えるだけで胸が詰まりそうになった。

帰宅してからネットで病気のことを私なりに色々検索してみた。 そして、私が思っていた以上に厳しい病気なのだと思い知らされた。 ご主人がそういう状況の時でも、そんなことは微塵も見せずに偶然2度ほどかけた私の電話などにも楽しげに応対してくれていたマミさん。 今までものすごくたくさんの苦労をして、つらい思いもして、だからこそ、いつも温かく優しく思いやりに満ちている人。 今、やっと少しだけ落ち着いてきて、これからはのんびりと暮らしていけるね…と未来を考え始めた矢先、また新たに降りかかってきた現実。 どうして神様は、マミさんのような人に次から次へと試練を与えるのだろう。 

私は、今までどれだけマミさんに勇気付けられ、支えられ、見守られてきたことか。 言葉では言い尽くせないほどお世話になってきた。 何の恩返しも出来なくていつも甘えてばっかりで。 なのに、今もやっぱり、友達なんて名ばかりで、何の力になることも私には出来ない。 そんな自分がもどかしい。

厳しい状況なのに、前向きに明るく一日一日を過ごそうとしているマミさん。 マミさんの生きる姿勢は、いつも勇気と元気を人に与える。 毎日が普通に暮らせることのありがたさ、それを改めて気づかせてくれた。 些細なことで不満や不安を訴えている自分を心の底から反省した。 もし私がマミさんの立場だったら・・・・・ただ取り乱して落ち込んで泣き暮らすしか出来ないと思う。 改めてマミさんを心の底から尊敬した。

マミさんのご主人。 私や夫もそのご主人とも何度か会ったことがあるからよく知っている。 あの真面目で律儀で誠実なご主人。 偉い役職につきながらもちっとも威張ることもなく、子供っぽい部分も残しつつ、何度か会ったことがあるパコなども、「ああいうお父さんっていいよな~」ってかつてそう言っていた事がある人だ。 今、どんな気持ちで毎日家で過ごしているのだろう。 どんどん出来ないことが増えていく自分とどう向き合っているのだろう。 

マミさんとご主人が、一日一日を心健やかに、穏やかに過ごせるよう、病気の進行が少しでも遅くなるよう・・・今の私にはそう祈ることくらいしか出来ない。 奇跡は起きるんだ!とそう信じたい。 

 

| | コメント (0)

2009年6月20日 (土)

外出が続きます・・。

半年に一度の憂鬱な消防点検が無事に終了! これが終わると正直ホッとする。 時間にしてわずか数分なのであるが、家中、押入れ、クローゼットの中まで見られるわけだからやはり緊張する。 次回消防点検の折には、もう少し計画的に片付けておくことにしよう・・・・と、いつも思ってはいるんですけどね。

そして久々の遠出の外出。 バッチリ元気に出かけることが出来たのだが…何と、行きの電車で酔うというハプニング。 酔うというよりも少し気分が悪い、くらいだろうか。 穿いているパンツのウエストの辺りが少しお腹を圧迫しているような感じで、電車の細かい揺れがお腹を刺激するのか、何となくトイレに行きたいようなそんな感覚に陥る。 下腹のいつも襲ってくるしびれるようないや~な不快感。 そして何とな~く吐き気が起こり、おまけに両肩のあたりに、後ろからグググッと何かに押されるような圧迫感。 

電車を降りて、人と待ち合わせ。 別の電車に乗り換えて目的地へ。 少しマシになるかと思ったけれど、やっぱりまだ少し気持ち悪い感じ。 このままずっと気持ち悪かったらどうしよう・・・・。

以前お腹が空いている時にものすごく乗り物酔いをしたことがあったけれど、今回もひょっとしてお腹が空いているのかも? いちおうちゃんと食べてきたつもりだけれど・・・。

喫茶店に入り、目に付いた焼き菓子を手に取り、ティータイム。 これから夕食を食べるというのに、その前にお菓子を食べている私って変? でも、これが功を奏したのか、その後わりと気分が良くなった。 自分では感じていなかったけれど、やっぱり空腹だったのかなぁ・・・。

最近は、ちょっとしたことで血糖値が下がったり、貧血になったり、自律神経がやたら乱れるような気がする。 それがある時はホットフラッシュになったり、乗り物酔いになったり、鬱状態になったり・・・。 いつも満腹だったら大丈夫かというとそうでもなくて、満腹すぎるのも逆効果の時もあるし、毎日、毎時、自分の調子とにらめっこ状態だ。 

そんなこんなで、不安な状態で出かけたけれど、楽しいお喋りでいっぱい元気をもらえた夜であった。 行けて良かった・・・・。 そして気づいたことは、やっぱり私はよほどのことがない限り、いかなる時もテンション高く、喋りまくってしまう、ということだ^^; こんな私を見て、一体誰が、鬱だとか、体調不良だとか思うだろうか・・・・。 

さすがに今日は一日中だるい・・・。けれど明日はまたまた外出で、きっとまた喋りまくることになるのだろう。

これからは、思い切って「無口」路線に変更してみようか・・・。

| | コメント (0)

2009年6月14日 (日)

外出は疲れます^^;

Kさん、Tさんと会った翌日はまたまた外出の予定。私にしては珍しく連日の外出。 いちおう行く予定にはしていたものの、体調的にどうなのか、当日の朝になるまでわからなかった。 前日の夜はとりあえずまぁまぁ元気だったし、翌日も比較的遅くまで寝ていられる状況だったので、とにかく朝起きてから決めよう・・・・。 

そして目覚めると…う~~ん…ダルい…洗面所で顔を見るとパンパンにむくんでいる。 何かとってもしんどそうな感じに見えるけれど・・・。 とりあえず洗濯機を回し、その合間に朝食を食べ、一応出かける覚悟で動いていると、何となく身体が少しだけシャキッとしてきた。 よし、思い切って出かけるぞ~!と頑張って出かけてみた。

とある会合であったが、私の顔見知りはSさんだけ。 けれど当日まで不安があったのでSさんにハッキリとした出席の意思は伝えておらず、現地でも会う事が出来ず、結局会えたのは会合が終わった直後だった。 が、私が出席していたことをものすごく喜んでくれて、一緒に帰り、途中で少しだけ喫茶店に立ち寄りお喋りをすることも出来た。 

その会合で意外な人と出会って、その話を伝える意味もあって関西のUさんに初めてメールをしたら、Uさんは色々な意味合いから、驚くほど私のメールを喜んで下さって・・・・。

私にとっては連日の外出なんて、ものすごく画期的なことで、特に最近の体調だったらありえないことで…でも何とか頑張って出かけられたのがちょっとした自信にもなったし、とても嬉しかったなぁ、と思っていたら、私が出かけたことで喜んでくれた人がいたなんて…そのことを知って更に嬉しくなってしまった。 そんなわけで昨日の夜は心も軽やかに眠りにつくことが出来たのだが・・・。

やっぱり今朝はまたまたパンパンにむくんだ顔(^_^;)  朝は誰でも顔はむくみ易いけれど、私の場合体調によってかなり違う。 むくんでいる日は、やっぱりすごく不調だ。 今日はさすがに2日間の疲れが出たのか(と言ってもそんなに遠くまで出かけたわけではないけれど^^;)、一日中不調でありました。 昼からそのむくんだ顔のまま夫と買い物に出かけ、更にまた疲れたような気もしますが・・・・。

今月は(私にしては)恐ろしいほど予定がいっぱい入っていて、これからでもあと7つの用事。 普通の人なら何でもない回数でも、私にとっては全部こなせるか…考えただけでも疲れてくるくらいだ。  とにかくひとつずつ約束をこなす・・・ひとつ終わると正直ホッとする、という感じである。 ドタキャンだけは避けたいし、出かけた限りは元気な姿で1日過ごしたいと思うし・・・。 あぁ~っ、毎日色々な用事をどんどんこなすことが出来る強靭な身体が欲しいよぉ~~っ!

さて明日は休養日。 来週のハードスケジュールに備えて、しっかり身体をいたわりましょ~!(^^)!・・・・・って、いたわり過ぎ、という説もありますけどね。

| | コメント (0)

2009年6月13日 (土)

案ずるより生むが易し!

昨日は久しぶりに友人と会った。 フルメンバーだと5人になるのだが、昨日は3人。 この3人で会うパターンは初めてで、実はちょっとだけ不安だったのだが・・・・想像していたよりもうんと楽しく和やかな時間を過ごすことが出来た。

いつもだと私が一番仲が良いのがYさん、そしてMさん。 昨日のメンバーはKさんにTさん。 KさんとTさんは仲良し。 Yさんと私がコンビ。 Mさんは誰とでも上手に合わせられる…そんな感じ。 YさんとMさんがいないし、どうなることやら・・・・と思ったけれど、年齢的に一番近いのがKさん、と言うのもあって、それに元々、私はどの人にでもポンポンと喋るのだけれど^^;、Kさんと私のやりとりに、Tさんが時折口を挟んだり、ケラケラとミョウに笑って受けていたり、で、なかなかいい感じで会話が弾んだ。

Yさんがいると、年齢的にも一番上だし、子育ても先輩だし、子供達はとにかく優秀だし、みなは色々教わることが多くて、唯一私だけがおかまいなしにポンポンと突っ込みを入れるのだけれど^^;、そうは言っても、どちらかと言うとYさんのお話を「拝聴する」という感じになってしまうことが多い。 今回、Yさんが不在だったことで、ある意味、気楽な感じの(下らない、と言ってもいいかもしれないけど)話で盛り上がることが出来たのが、何となく新発見ともいうべき不思議な感じ。 Yさんがいると気詰まりだというわけでもないのだけれど、知らず知らずレベルの高い話になってしまうのだろうか・・・・。

行くまではちょっと憂鬱だった集まりだったのだが、行ってみたらすごく気楽で楽しかったのもあって、狭いところでずっと座って喋っていて腰と足がめちゃくちゃ痛くなりはしたけれど、思ったほどの疲れがなかったのがこれまた意外であった。 やっぱり「気疲れ」って言うのが一番疲れるのかも・・・。

昨日会ったKさんは、つい先月お父さんを亡くしたばかりで、まだ四十九日も終えていないのにランチなんていいの?・・・と思ったのだが、意外と元気そうでホッとした。 これからまだまだ色々大変だろうけれど、彼女なら上手に乗り越えていけるだろう。 だって、(私達と会う前の時間に) 「母とバーゲン行ってきたのよ。」…だそうで、その戦利品を見せてくれたくらいだから。 やはり女はたくましい(^_^;) 

| | コメント (0)

2009年6月11日 (木)

自分に気づく・・・

先日ふと立ち寄った本屋さんで、1冊の本のタイトルが目に飛び込んで来た。

『自分に気づく心理学』

何気なく手に取ってみると、第一章、「人づきあいが苦しいのはなぜか」・・・・・きゃぁ、私のことじゃ~ん!と思ってしまった。 まさに私に「買って!私を買って!」と本が叫んでいるようで…速攻で買いました(^^)v

読めば読むほど…まるで私のために書かれた本じゃないの~?と言いたくなる位、ドンピシャで当たっていることばかり。 自分で気づいていたこと、気づいていなかったこと、色々取り混ぜて、でもとにもかくにも、タイトル通り、かなりの部分で「自分に気づく」ことが出来た。 私が辛いのはちゃんとした理由があって、それは私が悪いんじゃない、ってそう思わせてくれたのがすご~く有り難かった。

本当だったらこの本、母にも読んでもらって、おおいに考えてもらいたいところだわ・・・と思うけれど、読むわけないし、読んだところで理解しないだろうし、あの母が変わるなんてことは、まず無理^^;  でも、母との関係を変える事は出来なくても、私が変われば、少なくとも、子供達に同じ思いをさせなくて済む・・・・そう思った。 私もきっと母と同じような口調で子供達を追い詰め、傷つけてきたと思う。 私がACであることに気づいた時にはもう子供達は一番大切な時期を過ぎてしまっていたし。 だからこそ、せめてこれからでも、私自身が健康な心で、健全な親として、子供達の心が自由に伸びやかにいられるように、子供達のために、自分の心を少しでも解放したいとそう気づいた。

そんなわけで、何がどう…って目に見えた変化はないのだけれど、何となく少し心がラクになった。 この本の項目に「いつも他人に責められているような気がするのはなぜか」というのがあるのだが、私の場合まさにそれだ。 いつも、何をしても罪悪感と、誰かに責められてる感と、気が休まる時がなかったのだが、この頃は、その罪悪感が少しだけ減ったような気がする。 

例えば、母からの電話。 かかって来ない日であっても「いつかかってくるのか」とか、「こちらからかけないとまた何か言われるのじゃないか」など、そういう気持ちにいつも襲われていたが、今はもう、かかって来ない日はあれこれ思い煩うことなく、「ど~でもいいや~。」って開き直りモード。 

そしてギターの練習も「やらなきゃ!」と思わずに、「やらなくてもいいや~。」と、夕食を食べ終わったら家族が帰ってくる前にとにかく早くお風呂に入ることにした。 早くお風呂に入っておくと少しでも夜が早く眠れるようになる。 たったそれだけのことでも、生活習慣が変わることで気持ちも少し変わったりするから不思議だ。 早くお風呂に入るために、早く夕食を食べたりもして、その後ダラダラとせずに次の動作に移る…そんな当たり前のことが当たり前に出来るようになったのが何だか嬉しい。

そしてそして・・・そんな風に過ごしていたら、夕食とお風呂の合間にちょこっと時間を作って、ギターを楽しむ余裕が出てきた。 昨日と今日と、たまたま2日間だけであるが、「ギターの練習」ではなくて、「ギターを楽しんで弾く」。 新しい曲を楽譜を見ながらきちんと弾く・・・・のはあまり気分が乗らないが、昔の曲を、思いをこめて弾いてみる、それが出来るようになっただけでも大進歩かも。

ギターと出会って、仲間と出会って・・・・それまでの人生では学べなかったこと、得られなかったこと、たくさんのことに気づかせてもらったと思う。 それまでの私とは、大きく変わった、と(自分では)思う。 そういう場を与えてもらえたこと、色々な人に巡り会えた事、そういう機会に恵まれた私は…幸せなんだな~と改めて感謝…の今日この頃。

いつか、本当の意味で「生きてることは辛いことじゃなくて、楽しいこともあるんだ。生まれてきて良かったんだ。」と心から思える日が来る・・・といいな。

| | コメント (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »